Zero Trust Secure Accessプライベートアクセスを使用してGoogle Cloud Platform (GCP) アプリケーションを接続し、不正侵入を防ぎます。
プライベートアクセスコネクタは、社内アプリケーションをZero Trust Secure Accessプライベートアクセスに接続します。これにより、機密性の高い企業リソースへのアクセスを制御できます。高可用性
(HA) を確保し、トラフィックの多いアプリで負荷分散を容易にするには、各環境に少なくとも2つのコネクタをインストールしてグループ化します。プライベートアクセスコネクタを展開する前に、環境が最小システム要件を満たしていることを確認します。
手順
- TrendAI Vision One™ コンソールで、 に移動します。
- 新しいコネクタグループを作成する必要があるユーザの場合は、 [プライベートアクセスコネクタグループを追加]をクリックします。
- グループの一意の名前と説明を入力します。
- [保存] をクリックします。
- リストで [コネクタグループ] の名前を見つけ、 [新しいコネクタ] (
) アイコンをクリックします。[プライベートアクセスコネクタ仮想アプライアンス] パネルが表示されます。 - [プラットフォーム] リストから [Google Cloud Platform] を選択します。
- 後で使用するために [登録トークン] をコピーします。

重要
[登録トークン] は7日間のみ有効です。トークンの有効期限が切れた場合は、最初からやり直す必要があります。 - 特権管理者としてGoogle Cloud Platformにログインします。
- gcloud CLIを開き、次のコマンドを実行して、パブリックイメージを使用してプライベートアクセスコネクタVMを作成します。
gcloud compute instances create <instanceName> --image-family ztna-connector --image-project ztna-connector --network <networkName>-
<instanceName> : 作成するVMの名前
-
<networkName> : VM の作成後に VM が実行されるネットワークの名前

注意
--image-familyフラグは、最新の利用可能なコネクターイメージを自動的に選択します。特定のイメージバージョンを使用するには、--image-family ztna-connectorを--image <imageName>に置き換えてください (例:--image ztna-connector-3-0-1234)。 -
- 処理が完了するまで待ちます。作成には約1分かかります。 VMが作成されたら、GCPで [VMインスタンス] を検索して、新しいVMを見つけることができます。
- プライベートアクセスコネクタ仮想アプライアンスを TrendAI Vision One™に登録します。
- gcloud CLIを開き、次の
sshコマンドを実行して、初期設定の認証情報を使用してプライベートアクセスコネクタ仮想アプライアンスにログオンします。gcloud compute ssh admin@<instance_name_of_the_Connector_VM>このコマンドは、キーペアを自動的に作成し、公開鍵ファイルを仮想マシンにアップロードし、秘密鍵ファイルをローカルマシンに保存して、その秘密鍵ファイルを認証に使用します。コマンドで秘密鍵ファイルを指定する必要はありません。 - 次のコマンドを実行し、 [Enter] キーを押して
enableコマンドにパスワードを設定します。passwd[admin] ユーザと特権モードは同じパスワードを共有します。 - enable と入力し、[Enter] キーを押して、特権モードに入ります。必要に応じて、最新のパスワードを入力します。コマンドプロンプトが [>] から #に変わります。
- (オプション)プライベートアクセスコネクタのタイムゾーンを変更するには、次のコマンドを実行します。
configure timezone <timezone>初期設定のタイムゾーンは [アメリカ/ロサンゼルス]です。 - プライベートアクセスコネクタがNTPサーバ0.pool.ntp.org に接続できるかどうかを確認します。プライベートアクセスコネクタの時計を同期するには、NTPサーバに接続する必要があります。初期設定では、 TrendAI Vision One™ は公開NTPサーバ0.pool.ntp.orgを使用します。組織内の別のパブリックNTPサーバまたはローカルNTPサーバに接続するようにプライベートアクセスコネクタを設定することもできます。次のコマンドを実行して NTP サーバーを構成します。
configure ntp server <address>
注意
公開NTPサーバを使用するには、ファイアウォール設定でポート123での送信UDPトラフィックが許可されていることを確認してください。 - 次のコマンドを実行して、Private Access Connector仮想アプライアンスを TrendAI Vision One™に登録します。
register <registration_token>TrendAI Vision One™で仮想アプライアンスをダウンロードしたときと同じ画面からトークンを取得できます。
- gcloud CLIを開き、次の
- 必要に応じて、CLIを使用してその他の設定を行います。使用可能なコマンドの詳細については、プライベートアクセスコネクタのCLIコマンドを参照してください。展開が正常に完了すると、 [プライベートアクセスコネクタ] タブの対応するコネクタグループの下にプライベートアクセスコネクタ仮想アプライアンスが表示されます。
